[本] アジャイル・プラクティス



プログラム開発の現場における、極意集。
当たり前の事だが、開発ではバランスというものが非常に大切である。
新規性があるからといって、容易に採用してはいけない。
応急処置をひょいひょいとやり過ぎると、後々で地雷になる。
そういう格言がいーっぱい書いてある。
それぞれのケースにおいて、悪魔のささやきと、天使の導きという形で、ガイドを示してくれている。
また、非常に短くて読みやすいです。

個人的にはデマルコの本よりもずっと腑に落ちました。

格言集

・成果をあげるのが仕事
・応急処置は泥沼を招く
・人ではなくアイデアを批判する
・機雷がなんだ!全速前進
・変化についていく
・チームに投資する
・時が来たら習慣を捨てる
・わかるまで質問する
・リズムに乗る
・顧客に決断してもらう
・設計は指針であって、指図ではない
・技術の採用根拠を明確にする
・いつでもリリースできるようにしておく
・はやめに統合、こまめに統合
・早いうちにデプロイを自動化する
・頻繁なデモでフィードバックを得る
・短いイテレーションでインクリメンタルにリリースする
・定額契約は守れない約束
・天使を味方につける
・作る前から使う
・違いがあれば結果も変る
・受け入れテストを自動化する
・ありのままの進捗を計測する
・ユーザの声に耳を傾ける
・意図を明確に表現する
・コードで伝える
・トレードオフを積極的に考慮する
・インクリメンタルにコードを書く
・シンプルにすること
・凝集度の高いコードを書く
・”Tell, Don't Ask"――求めるな、命じよ
・取り決めを守ってコードを置き換える
・ソリューションログをつける
・警告をエラーと見なす
・問題を切り分けて攻める
・あらゆる例外を報告する
・役に立つエラーメッセージを提供する
・定常的に顔を合わせる
・アーキテクトコードを書くべき
・共同所有を実践する
・メンターになる
・答えを見つけられるように力を貸す
・コードの共有には段取りがある
・コードをレビューする
・みんなに知らせる



新人には読ませるには早いかな。

#2008/8/19 若干誤字修正

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