[本] 自転車の安全鉄則



期待とは違ったけれど、いい本。
自転車の政策について、好く整理されている感じ。


第一章 なぜ今、自転車なのか
第二章 自転車は車道を走るという「理想論」
第三章 自転車は「左側通行を遵守する」ということ
第四章 矛盾だらけの現実にどう対処すればいいか
第五章 現状としての日本の風景から
第六章 メディアが報じる自転車とその周辺
第七章 「Share the Road」という発想


おじいさんも、ロードレーサーを乗るようになったので、こういう事に興味が向くようになりました。
本音は、どうやれば安全に運転できるかのマナーの本でもねえかな、と本屋を探していて、この本に行き当たった所。
政策は政策で楽しめるので、購入。

著者は、有名な疋田 智さんです。


この本にあるように、日本の自転車の位置づけは非常に酷いものです。
運用も酷いです。
というか、もう少し安全に運転してくれ、と言いたいのですよ。普段乗ってないんで、余計にそう思っちゃうのかも知れませんが。

その混乱のそもそもの原因は、一体何だったのか、という所が読み解けるのがおもしろい。
高度成長期の暫定処置がつぎはぎできている、というのはなかなか。

ひとまずの処方箋、長期的な処方箋も紹介されており、非常にためになるのですが、、、
こんな事をちゃんと考えてくれる政治家ってのは少ないんじゃないかと思いますよ。
それでも、元自転車競技選手の政治家(橋本聖子さんとか)なんかには期待したい所です。


個人的には、駐輪場をちゃんと整備してくれないかなあ、と。
盗まれると話しにならんし。。

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