Flashの罠3 異なるドメイン間の通信
こんにちわ。
この季節は雨が降る度に寒くなってきますね。紅茶が恋しい季節です。
とはいえ、手を変え品を変えているとしても一日4杯も5杯も飲んでいれば、さすがに飽きるお爺さんです。
で、本題はFlashの罠第3段、異なるドメイン間の通信です。
異なるドメイン間の通信と言っても、Flashの場合は二種類あります。
(a)Javascript->Flash ←スクロールとかでよく使う
(b)Flash->Flash ←ローカルコネクション
で、いずれの場合もFlash7でセキュリティポリシーが変ってるので、通信する際には注意が必要です。
まず、(a)Javascript<->Flashなんですが、System.security.allowDomain("a.com")をFlash内で書く必要があります。a.comってのは、javascript側のドメインです。受け入れ先のFlashに受け入れ元のドメインを書く必要があるわけですね。
こうすると、Javascriptがa.comに、Flashがb.comにあっても大丈夫です。
参考(このあたり)
http://www.adobe.com/jp/devnet/flash/articles/fplayer8_security_09.html
で、次に(b)Flash->Flashなんですが、どーも、これは同じドメインにないとダメっぽいんですよ。下の参考を見る限り、LocalConnection.allowDomain をあれこれやればいいようなんですが、いまんところ上手く行ってませんorz
参考
http://www.adobe.com/jp/devnet/flash/articles/fplayer_security_05.html
なんか遣り方がまちがってるんでしょうかね?
当面、Flash->Flashは同じドメインにしてやったら、上手く行ったので事なきを得ましたが、やっぱり異なるドメイン間通信とかってのは難しいモンです。
以前の記事
Flashの罠第2弾
http://cast-a-spell.at.webry.info/200608/article_12.html
Flashの罠第1弾は行方不明・・・
この季節は雨が降る度に寒くなってきますね。紅茶が恋しい季節です。
とはいえ、手を変え品を変えているとしても一日4杯も5杯も飲んでいれば、さすがに飽きるお爺さんです。
で、本題はFlashの罠第3段、異なるドメイン間の通信です。
異なるドメイン間の通信と言っても、Flashの場合は二種類あります。
(a)Javascript->Flash ←スクロールとかでよく使う
(b)Flash->Flash ←ローカルコネクション
で、いずれの場合もFlash7でセキュリティポリシーが変ってるので、通信する際には注意が必要です。
まず、(a)Javascript<->Flashなんですが、System.security.allowDomain("a.com")をFlash内で書く必要があります。a.comってのは、javascript側のドメインです。受け入れ先のFlashに受け入れ元のドメインを書く必要があるわけですね。
こうすると、Javascriptがa.comに、Flashがb.comにあっても大丈夫です。
参考(このあたり)
http://www.adobe.com/jp/devnet/flash/articles/fplayer8_security_09.html
で、次に(b)Flash->Flashなんですが、どーも、これは同じドメインにないとダメっぽいんですよ。下の参考を見る限り、LocalConnection.allowDomain をあれこれやればいいようなんですが、いまんところ上手く行ってませんorz
参考
http://www.adobe.com/jp/devnet/flash/articles/fplayer_security_05.html
なんか遣り方がまちがってるんでしょうかね?
当面、Flash->Flashは同じドメインにしてやったら、上手く行ったので事なきを得ましたが、やっぱり異なるドメイン間通信とかってのは難しいモンです。
以前の記事
Flashの罠第2弾
http://cast-a-spell.at.webry.info/200608/article_12.html
Flashの罠第1弾は行方不明・・・
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